7/6(US)研修初日

6時、ホテルのモーニングコールで目を覚ます。 時差ボケの影響がもう少し残るかと思ったのだが、寝起きも良くすっきりとした朝である。 前日に朝食のルームサービスを頼んでおいたので、それを食べてから出発する。 メニューには$7.5と書いてあったのだが、ここはホテルの中。別途18%のサービス料が掛かり、 さらに消費税とチップを合わせると、$10.97というとんでもない額になってしまった。 やはり、この円安は出費に大きく響いているようである。

タクシー 7時過ぎにタクシーで、研修先の会社へ向かう。 さすがアメリカのタクシー。車のボロさも半端ではない。 絶対日本じゃ車検なんか通らないぞ。研修先には15分で到着。 しかしながら8時に集合だったので、早く来すぎてしまって鍵が掛かって入れない。 しばらく、外で待っているのだが一向に中に入れる気配もない。 電話で聞いてみると、実は受付開始が8時からで、研修は9時からスタートだとか・・・。 なんだよぉ。最初は8時って言ってたじゃないか〜!と思いながら8時まで待つ。 8時過ぎ、やっと中に入ることが出来る。 教室でフリーの朝食が用意されているのには驚き。 これなら、朝から高い値段を払わなくて済んだのに・・・。 明日からはここでタダ飯を食わせてもらおうかな?

9時、H氏とは受講コースが異なるので、別の教室で研修開始。いきなり自己紹介をさせられる。 それも、単純に前に出て自己紹介をするのではなく、別の外人とペアになって互いに自己紹介をして、 相手のプロフィールを全員に発表するというもの。そんなこと出来るわけないだろ! 一体、何の研修をやっているのか分からなくなって来たぞ。
午前中はなんとかクリア。とはいっても、ほとんど言ってることなど分からないのだが・・・。 あらかじめ日本で予習しておいた内容とだけ照らし合わせるといった感じだな。

カフェテリア 昼、食事をするためにカフェテリア(社員食堂)に行くことにする。 H氏のクラスではサンドイッチのケータリングがあったので、教室内で食事を済ませるようだ。 私は$7分の食券をもらって、社員食堂に向かう。 場所の説明を英語でしていたが、私にはよくわからない。 とりあえず、同じクラスの人たちに連れていってもらうことにする。 さすがアメリカ。社員食堂も広い。社員食堂だけで一つの建物になっているからすごい。 もしかしたら、日本の大企業もこんな感じなのかもしれないが、 メニューのバリエーションもすごい。匂いもかなり強烈なのだが・・・。 とりあえず、謎のソースのかかったパスタと謎のスープとサラダとコーラをもらうことにする。 値段は$8.98也、少々足がでてしまった。ここでは、チップは払わなくてもいいらしい。 パスタの謎のソースはガーリック風味で、まずまずの味。謎のスープはチリ風味らしく、メチャ辛かった。 昼食の時に外人同士でワールドカップのことらしい話をしていたのだが、内容はさっぱり分からなかったのはいうまでもない。

昼食も終わり、教室に戻る。教室に戻るときに天気の話題が出たのだが、ここでまたまた困った事態が発生。 日本とアメリカでは温度の単位が違うらしく、以下のような会話の後、外人が少々変な顔をしていたようである。

外:「東京の平均気温は?」
も:「20」(単位など知らん)
外:「夏は?」
も:「30」

後でH氏に聞いてみると、やはりこちらの気温の単位は(F:華氏)らしく、 (C:摂氏)ではまず通じないとのこと。ちなみに、0F=32℃らしい。 東京はめちゃ寒い町だと思われてしまったのだろうか・・・。 そういえば、BIBLOの重さを聞かれたときに1.1キロって答えたら、首をかしげていたよな。 あれも、やはりポンドで答える必要があったそうな。これでは数字の絡む会話はほとんど成立しないぞ。

午後の授業。いつもだと、昼食後には睡魔が襲ってくるのだが、今日は全然眠くない。 もしかすると、実は時差ボケで全然眠くないのか?だとすれば、うれしい効果だぞ。 最後の方で実習があったのだが、ここで操作を間違えてしまい、初日から1時間近くも居残りしてしまった。 それも、テキストの修正個所を聞き落としたのが原因。だって、英語なんだもん。分からないよなぁ。

さて、帰りの足を確保しなければならない。 建物を出た後で、タクシーを呼ばなければいけないことに気が付いた我々は、 タクシーを呼ぶために建物に戻る。が、セキュリティがかかっているようで中に入れない。 近くに公衆電話もないのでしばらく待っていると社員が通りかかったので中に入れてもらう。 タクシーを呼んだ我々は、外に出て来るのを待つ。が、15分経っても現れない。 もしかしたら言っていたことが通じなかったのか?タクシーが来なかったら再度呼ばないといけないし・・・。 と思っていたら、珍しく空車のタクシーがそばを通る。 手をあげるとタクシーが止まったので、行き先を告げて乗り込もうとしたときにやっと迎えのタクシーが来る。 止めてしまった別会社のタクシーの方は断って、最初に呼び出したタクシーに乗り込んでホテルまで戻る。

tomatinaのピザ 毎日ホテルの食事で済ませるのも飽きてしまうので、近くを散策してみることにする。 本当は課長から外は出歩くな、と言われているのだが日が昇っているうちなら大丈夫であろう。
10分くらい歩いたところに、映画館とショッピングセンターらしきものがあるのでそこに行ってみることにする。 この日に入ったのはイタリア料理のtomatinaという店。昼も社食でパスタもの食ったけどまぁいいか。 ピザを頼んだのだが、やはり量が多い。ここの人間は、いったい一日にどれだけの食料が必要なのだろうか? 味は結構いける。へたな日本のピザ屋よりかは全然うまい。 毎回、飯の味で「まずまず」とか「結構いける」とか書いている自分が、 実はこっちの料理があっているのではないのかというのがかなり怖い。 当初の予定では、「味が濃すぎて食べれたものではない」とか「これは人間の食う料理なのか?」とか書くつもりだったのだが・・・。

食事も済ませ、ホテルに戻る。ホテルから、明日会う予定でる現地の社員のM氏のところに電話をすると、今から会わないかとのこと。 M氏とH氏と一緒に3人で出かけることになる。
行った先は喫茶店。そこで、1時間くらい時間をつぶす。 さらにその後ホテルの中にあるスポーツバーで1杯やることにする。 11時過ぎにM氏は家に帰る。おいらもH氏と一緒に部屋に戻る。 HPの更新をしてから寝ようと思ったのだが、疲れていたのですぐに寝てしまった。

夜中に目を覚ます。のどが渇いていたので、水を買いに行くことにする。 幸いにも売店が開いていたので、水を買おうとすると横に瓶入りのウーロン茶らしきものがある。 でも、色が濁っているので店員に聞いてみると、どうやら砂糖が入っているようである。 さすがにこれは強烈そうだったので、遠慮して水を買うことにする。 値段は$1、でもチップを払わないといけないと思ったおいらは$1.5支払う。 最初、店員は面食らっていたようであるが、それを受け取ってくれる。 次の日、H氏に聞いてみるとやはりチップは不要とのこと。 70円も損してしまったではないか。次からは気をつけるようにしよう。