もんじゃのおうちを買おう

いつも、とんでもないものを衝動買いしたり、突然旅に出てしまうもんじゃですが、 今回の買い物が今までのなかで一番強烈なのは間違いありません。 何せ、家を衝動買いしてしまうのですから・・・。
そんなもんじゃがマイホームを手にするまでの奮闘記です。 これからマイホームを持とうと思っている方は、熟読して来るべき日のために備えておくと良いでしょう。


7/2()

実家に帰った時のこと・・・。
昔、もんじゃが住んでいたマンションの一部屋が売りに出されているという話になる。 値段を聞いてみると結構安い。少なくとも今の家賃よりかはローンの方が安い。 うーん、毎月8万円という家賃はどう考えても多すぎるからなぁ。 年間で約100万円だろ。そのお金っていうのは自分の所には戻ってこないんだよなぁ。 なんて、話をしているうちに「とりあえず、買ってみるか?」という話になる。 いくらなんでも、こんな高いもの衝動買いするものか???

でも、もんじゃとしては毎月の支払いが安くなればいいので、頭金が少しかかっても 我慢することにする。幸いにも以前の会社をリストラされたときの退職金もそっくり残っているしね。

不動産屋に詳細なことを聞いてもらうように、親にお願いだけしておく。

それにしても、普通は金が余裕があるから家を買うんだよな・・・。 家賃が払えなくなったから家を買うなんていうのは前代未聞かもしれないな。

7/3(月)

実家に電話をして、どうなったか聞いてみると、どうも不動産屋と連絡がとれないらしい。 まぁ、売れてしまっているってことはないとは思うけど・・・。

7/5(水)

実家に連絡してみると、どうも物件は既に売れてしまったらしい。 うーん、駐車場もあったのでそれを人に貸して、ローンの足しにしようという計画は 潰れてしまったか・・。 まぁ、まだ次の物件があるだろう。親にも今後同じような物件が出ないかどうか チェックしてもらうようにお願いしよう。

7/21(金)

実家から突然電話がある。なんでも、実家のすぐそばにある団地の一部屋が売りに出されているとのこと。 少し駅から遠いが、部屋を見てみる価値はありそうだ。おまけに、この前のマンションよりも200万円程度安い。 う〜ん、これは買いかも・・・。

7/22()

実家にかえって近くにある物件を見に行ってみる。 実は団地のこの部屋のタイプは昔、8年くらい住んでいたことがあるので、 よく知っていたりもするんだよね。 まずは、どのくらい内装が痛んでいるのかをチェックする。何せ築30年以上の中古の建物だからね。 うーん、数年前に張り替えたという床の一部が腐っているぞ・・。 こりゃもう1回床張り替えないとダメかな?? まずは、内装の見積もりをやってもらおう。 ある程度の値段は覚悟していたし、あまり安すぎても困るので少し高めに見積もってもらうようにしてもらう。

7/23()

不動産屋から見積もりのFAXが届く。実家のリフォームが200万円以上したって言ってたからなぁ。 どのくらいかかるんだろう・・・。と思ってみてみると・・。60万円。 ぜってぇウソだ。わざと少なく見積もっているな・・・。

7/24(月)

不動産屋に電話。昨日もらった見積書があまりにも安すぎるので、逆に心配になって電話をしてみる。 ちゃんとした金額をだしてくれないと・・。 とりあえず、2日後にリフォーム業者と話し合いをして、そこで詳細な見積もりをしてもらおう。

7/26(水)

有給休暇を取って、Sというリフォーム業者と打ち合わせ。 やっぱり、不動産屋は最低限の設備で見積もりをするようにSに 伝えていたらしい。あれほど、多少高くなってもいいから、適当な見積もりだけは やめてくれって言ったのに・・・。先が心配だなぁ。

ところで、このSの社長は、どこから見ても穏やかな人には見えない。 もう一人社員が来ていたんだけど、ずーっと怒鳴られっぱなしだったよ。 あの様子だと、仕事で失敗すると2、3発くらいぶん殴られてそうだよ・・。 社長の写真を撮ってみたかったけど、さすがにそれを言う勇気は無かったなぁ。

こちらからいろいろ注文を出してみるが、

業:「この部屋は小さいから、こんな家具ははいらないよ・・」
業:「ここは古いタイプの部屋だから取り付けをするとすごく高くなるよ。」

と、返ってくる言葉は後ろ向きなことばかり。 うーん、本当にこの団地のリフォームの実績を持っているのかなぁ、この業者。

とりあえず、数日後に見積もりの結果を返してくれるらしい。

7/28(金)

いまのもんじゃの部屋が24時間インターネットが自由に使える専用線が引いてあるんだけど、 これがすごく便利。先週末に、たまたま専用線が使えなくてプロバイダ経由でアクセスしてたんだけど、ものすごく不便だったの痛感したので、専用線は絶対に引くぞ。 (文明の利器って恐いね。それが、無いときには不便さなんて感じないんだろうけど、 一度それを手に入れて使い始めると、それ無しの生活っていうのが考えられないんだもん)

値段も安く、バックボーンもかなり太いというODNに問い合わせてみる。 担当者曰く、一度会って詳細な話をしたいとのこと。 法人じゃないから、いろんなサービスを売ろうとしても無駄なのに・・・と思うんだけど、 とりあえずOKする。まずは資料を送ってもらおう。

7/29()

不動産屋から電話がある。 先方との価格交渉がついたらしく、1290万円で売ってくれるとのこと。 リフォームの件でSの実績に不審を抱いていたので、いろいろ聞いてみたところ、 実は一戸建てを中心にやっている業者らしく、マンションや団地の内装関係はあまり強くないらしい。 後でトラブルが起きるとやばそうなので、べつの業者にも見積もってもらうことにする。

近所を歩いていたら印鑑屋があったので実印を作ってもらうことにする。 男の人は一般的に15mm以上の実印を作るそうな。 もんじゃは、それよりも一回り大きな16.5mmってやつを15mmの値段で作ってもらった。 印鑑の字体は、縁起のいい奴で・・・って印鑑屋に言ったところ、

店:「うちの社長はあまりそういうのは気にしないからねぇ。」
も:「・・・・・・、そうですか。」

なんだかなぁ〜。

7/30()

不動産屋に電話して、最終的にいつ契約を結ぶかを決定する。 今度の土曜日の午後にいよいよ契約をするぞ。 でも、まだ実感がわかないなぁ・・・。

7/31(月)

不動産屋からFAXが届く。Sが再び見積もりをした結果である。価格を見ると\1,952,090、 うーん3倍の値段に跳ね上がってるぞ・・・。それにしても、なぜか最終ページの合計金額しか 送られてこなかったぞ・・。内訳は一体どうなってるんだ??

8/1(火)

今日は午前半休をとって、印鑑を取りに行く。が、まだ出来ていないそうな・・・。 印鑑の書体を変えれば1時間で出来るらしいが、それも悔しいので後日取りに行くことにしよう。 とりあえず、住民票を役所でもらう。そして、家の頭金となるお金を郵便局に引き出しに行く。 占めて1,345,700円也。うーん、すごい額だよなぁ。 ちなみにこのお金。もんじゃがリストラされたときにもらった退職金である。 まさか、こんな形で役に立つとは・・・。今となってはリストラ万歳ってところか・・・。

8/2(水)

仕事が終わった後、実家に帰る。実印を取りに行かなければならないのだが、 どうしても仕事を休むことは出来ないので、妹に行ってきてもらうことにする。 タダでは動いてくれないので、小遣いを少しあげなければならない。 こんなことなら、印鑑は急ぎで作ってもらうんだったよ・・。

8/3(木)

前日に実家に帰ったときに妹に印鑑屋に行ってもらって印鑑を取ってポストに入れておくようにに頼んでおく。

8/4(金)

朝、会社に行く前に役所に行って印鑑証明書というものを作ってもらう。 本当は課税証明書という紙ももらわないとまずかったのだが、時間が無いので後日取りに行くことにしよう。

8/5()

この日はいよいよ契約の日。実家の近くにある不動産屋に行って、契約書にハンコを押すのである。 この日の立会人は、自分の他に、母親、地元の不動産屋、売り手側の不動産屋、売り手の代理人の弁護士の5人。 なかなか緊張するぞ・・・。

まずは、不動産屋から契約書の内容について説明を受ける。 なんか、ややこしい説明で聞いていると眠くなってしまう。 形式的なものなのだろうけど、これを聞いて不明な点はこの段階で明らかにしておかないと、 後になってから「契約の時に説明したじゃないか!」となってしまうので、 眠いのを我慢して聞くことにする

そして、必要な書類を提出。この日に必要なものは、 認印・頭金1,000,000円・契約書の印紙代15,000円・仲介手数料234,675円である。 後日、ローンを組むときに必要となる住民票3通・印鑑証明書3通・源泉徴収票も一緒に渡しておく。 本当は課税証明書も必要だったらしいが、まだ取りに行ってないので後日渡すことにする。

最後に銀行のローンの申込書を書くことにする。実印を押さなければいけない箇所もあったのだが、 実印も持ってきていなかったので、これまた後日押すことにする。

約2時間で、契約は全て終了。あとはローンの審査が完了すれば、いよいよ引越の準備となるわけである。


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