3.もんじゃ、プータロー生活の日々(後編)

3/17 C社に面接に行く。かなりやばい感じ。このままだと確実に落ちそう。
3/18 M社に転職をした同期にあって、M社の面接の現状を聞く。予想以上に難しそうであることが分かった。
3/19 世界最大手のソフトハウスのM社M社に面接に行く。面接の直前に転職屋に連絡したところC社の面接落ちが確定してプレッシャー大。 でも面接自体は思ったよりは手応えありって感じ。
3/20 市から国民年金の振込用紙が来たので、2月・3月分を振込む。 年金も毎月こうやって振込まないといけないのは面倒である。
3/23 履歴書を書く。社会人の履歴書は難しい。書き方のマニュアルも買ってなかったので書くのに苦労する。
3/24 朝8時に転職屋から電話。M社の一次面接は突破。 しかし、スキル不足の問題から自分の希望するプロダクトとは別のチームで仕事を行うということとなる。 大学に行く。Fテクノロジーとその親会社にあたるFシステムの人と大学で面接をする。 なかなかの手応えあり。やはり、教授のコネは強いのか??
あとで教授から話を聞く。どうやら、会社側としては私をFシステムに紹介したいらしい。
3/26 職安に行く。今月の失業保険は16万9680円也。後日銀行に振り込まれるらしい。
3/31 現在の職場 Fシステム 朝、突然Fシステムから電話があり、これから面接を受けてくれといわれたので、急遽本社まで行って面接を受けることになる。
本当は次の面接では教授も一緒に行く予定だったのだが、教授は3/30〜4/2まで家族旅行中。しょうがないので、一人で行くことになる。
話を聞くと、いろいろな部署で仕事をやらせてくれそうだ。とりあえず、キャリアを積むのにはよさそうな会社である。 M社は次の転職のときに入った方が、いい仕事が出来そうだな・・・。
自宅に帰ってくるよりも早くFシステムから留守電が・・・。4/3に論文・SPI・面接を行うとのこと。 おいおい、今更SPIなんて受けるのかい?これ、本当にコネはきいてるのか?
夜、久々に同期と会う。M社に転職していた人も来ていた。1次面接の事を話すと私が突破したことに驚いていた様子。 こんなチャンスはなかなかないぞ。と言われる。
4/1 転職屋にFシステムの事を伝える。転職屋はやはりM社を勧めてくる。まぁ、当然の事だろう。 転職屋の話だと、M社の人事からの私の評判はかなり高かったようである。 プレッシャーがかかって緊張していた状態がよく見えてしまったのか? M社内での社内転職を通してキャリアアップを図ることが出来るらしいので、M社に心が揺らぐ。 ある意味贅沢な悩みかもしれないが、どちらも正式に合格したわけではないのでなんとも言えない。
4/2 M社の面接日が4/7に決定する。これ以上技術的なことを聞かれるとまずいのだが・・・。
4/3 Fシステムで試験。「マルチメディアの到来と私」という論文を書かされる。 論文の後は人事面接。人事部の人間と前回一度話した事のある専務と行う。 面接は全くプレッシャーをかけられなかった。よほどヘマをしてなければ大丈夫だとは思うのだが・・・。
面接の後はSPI(数学・国語)。SPIは大学時代の就職活動以来であるが、久しぶりにやった割には時間も余り上々の出来。 何事もなければ内定は取れそうである。
ちなみに、転職活動中に初めて交通費が支給された。
4/6 Fシステムから内定通知の電話が・・・。4月21日から会社に来てくれとのこと。 M社で働くことにもかなり魅力はあったのだが、 自分の現在のスキルと将来性を考えてFシステムを選択することにする。
M社の面接は翌日にあるのでとりあえず行ってみることにする。 転職屋とも話をつけないといけないので大変である。
またまた、国民年金と健康保険を納めに行く。毎度の事だかやはり高い。
4/7 M社の2次面接に行く。この場で断るべきなのか、転職屋を通すべきなのか迷う。 とりあえず、別の会社から採用通知が来そうであると面接で行ってみる。 面接でM社が第1希望なのかと聞かれるので「いいえ」と答える。 面接官の中に外人が居たので英会話テストでもやるかと思ったのだが、 私が「前の会社で英語の読み書きはしたが、英会話はしなかった」と答えたからなのか、 英語の面接はなかった。人事からの評判は相変わらずよさそうであるが、 外人の面接官(チームリーダー)の顔がいい感じではない。 私がいくつか質問をしたのにもかかわらず、20分強で面接が終わってしまった。
面接の後、Fシステムに健康診断書の用紙をもらいに行く。 今週中に事務的な処理をすべて終わらせて、残り少ないプータロー生活を満喫しようという訳だ。
その他に、知人などに転職先が決まったことを知らせるメールを数十通書いた。 返事が来るのはとても嬉しいが、その返事を書くのに一苦労。 これを、嬉しい悲鳴というのか?
4/8 朝から健康診断。レントゲンとか採血検査などを行った。
家に帰ってくると転職屋から電話が・・・。 M社の面接の事を一通り話した後、 Fシステムの事を話すと、内定に対する返事はいつまで引き延ばせるかと詰め寄る。 転職屋としては、なんとしてでもM社を受けさせたいらしい。 まぁ、どっちにしても次の面接は落ちているだろうから問題はないはずなのだが、 間違って通ってしまうと、次の対処が面倒である。
今日も、たくさんの人達からの返事書きで一苦労である。 金曜日からどこかに遊びに行こうと思っているのだが、何も支度をしていない。
午後、最初に会社の人から紹介を受けたS社の社長に、Fシステムに入社することを報告する。
4/9 だいぶおめでとうメールの数も落ち着いてきて、一段落。そろそろ、旅に出る支度でもしようと考える
昼過ぎに転職屋から電話がかかってくる。M社曰く、開発部隊ではなくサポート部隊にまわしたいとのこと。 人事からの評価がめちゃくちゃ高かったので別の部署を提供してきたという訳だ。 なかなか魅力的な話でもあるが、既にFシステムの方で内定をもらっているので今回はパス。
結局は、M社の面接に2回合格しておきながら蹴っ飛ばすという形になってしまった。
転職屋は少しがっかりしていた様子。まぁ、しょうがないことなのではあるが・・・・。
4/10 残り少ないプータロー生活を悔いなく過ごすために、 もんじゃの転職の旅 に出かける。
4/12 旅先から実家に電話をかけるとFシステムから正式な採用通知が来たとか。 配属先はシステム本部 システム技術部。う〜ん、一体どんな仕事をしている部署なの?と思われそうな名前だな。
4/20 早朝に自宅に到着。疲れているのですぐに寝る。
昼過ぎから、明日からの新社会人生活のために最後の準備。 スーツやワイシャツを用意しないといけないのがいささか面倒。
夕方、健康診断の結果を取りに行く。医者は私に何か言いたそうである。

医:(診断結果をみながら)「少しGDPが高いんだよねぇ。」
も:「はぁ」
医:「まぁ、おそらく測定誤差だと思うから問題ないとは思うけど・・」
も:「はぁ」
医:「ところで、もう就職は決定したの?」
も:「はい」
医:「この結果次第で落ちることはないよね」
も:「はい」
医:「やっぱり一応、要検査にしておきましょう」

おいおい、要検査って一体何なの? GDPがよろしくないとどうなるの?
明日は8時40分出社。朝、起きられるのだろうか?