もんじゃ、はるさがしのたび

既に恒例になっているお花見なのですが、 今回の旅は季節の移り変わりを何度も体験することができました。 道中、予想しなかった出来事が色々とあったりもしました。 ちなみに、この桜の木。なかなかいい感じの画像ですので壁紙にどうぞ(サイズ:468kbyte)

4/22

今回のメンバーは、MOJA-NETのR氏と2人。 同じくMOJA-NETのMZ氏は開催の連絡をきちんと聞いていなかったらしく、 参加することが出来なかった。

R氏の新車 いつもなら北千住の駅に集合なのだが、 今回はR氏がおいらの自宅前まで明け方に来るまで来てくれるとのこと。 深夜3時30分にR氏の車が到着。うーん、本当は前日は早く寝ようと思ったのだが、 寝ることが出来なかった。

荷物を積み込んで早速出発。首都高速を経由して東北自動車道に入る。 それにしても、この首都高速っていうのは道が複雑だよねぇ。 車線は少ないし、交通量は多いし、高速道路だから後戻りは出来ないし・・・。

東北自動車道では佐野SAで休憩。軽く朝食をとってから更に北へ進む。 郡山JCTからは磐越自動車道で新潟県の津山まで向かう。 郡山の辺りから桜の花が咲いているのが見える。このあたりは今がお花見のシーズンなのかも知れない。

津山から福島方面に一般道を走る。今回ここにやってきたのは、 もんじゃ恒例の山形ツアーでも見たSLを見ようと思ってきたのである。 途中、桜の花がきれいに咲いているところがあったのだが、 それを写真におさめようとしているファンが山のようにいる。 ということで、この場所は避けて少し県境の方に向かって走る

阿賀野川沿いに車は走って、新潟県と福島県の県境に到着。 阿賀野川の対岸に丁度線路がある。SLがやってくるまでは1時間30分弱。 しばらくの間、休憩をとることにする。

11時40分過ぎ、SLがやってくる。山の中からですごい勢い黒い煙が出たかと思うと、 突然姿を現して、走り去っていった。うーん、以外とあっかなかったなぁ

車に乗り込み、喜多方方面に向かって走る。しばらく走っているうちに、R氏がこんなことを言い出す。 「うーん、このペースで走ってると、去年みたいにSLに追いついちゃいそうだなぁ。」 当初は、そんな予定はなかったのだが、急遽追いかけてみることにする。 確か、去年は山都駅前の踏切で引っかかっちゃったんだよな。 でも、今回の道は踏切は通らないそうな。
12時30分に山都駅近くの鉄橋のそばに到着。SL出発前に着くことが出来た。 鉄橋近くの公園には、またまたSLを一目見ようと集まった人の山が出来ている。 もんじゃ達は、少し離れたところへ行く。 12時32分。SLは山都駅を出発。汽笛の音が山にこだましている。 山都駅を出発後、鉄橋に差し掛かるとまたまた汽笛を大きく鳴らす。 去年はだめだったけど、今年はこんな感じで動画 (サイズ:847kb 重い割には絵は綺麗じゃないです。でも、音はすごくいいです。) をおさめることもできたぞ。

喜多方ラーメン。麺の茹で具合がよろしい。 続いて、昼食を喜多方で取ることにする。これまた、去年と同様喜多方ラーメンを食べることにする。 ひさじ屋という小さな店があったので、そこに行ってみる。 おいらが食べたのは、海老が入っている蔵ラーメンという奴である。 スープは若干薄いものの、麺が茹で具合がいい感じであった。

福島県と山形県の県境。まだ、雪が残っている。 お腹も満たしたので、今日の宿泊地となる山形県の米沢に向かうことにする。 喜多方から熱塩温泉を経由して国道112号線沿いに進んでいく。 峠の辺りは、まだ雪が残っている。当初の予定では、山形でお花見・・・なんて思っていたのだが、 とてもそんな状態ではなさそうである。
峠を越えて少し進んだ所にある道の駅で一休憩。去年もここで1時間くらい昼寝していたのだが、 今日は1時間30分くらい昼寝をしてしまった。うーん、1週間の疲れが抜けきってないのかな??

旭屋旅館 道の駅から少し進んだ所に、今日の宿泊場所となる小野川温泉がある。 ここは、小野小町と蛍で有名な温泉だそうな。 この日の宿は、旭屋旅館。去年・一昨年の天童温泉のホテルに比べると、 設備は今ひとつである。仲居さんも、かなりお年を召されたおばぁちゃんだったし・・・

まずは温泉に入る。が、半端じゃなく熱い。近所にあった銭湯もめちゃくちゃ熱かったが、 その上をいっている。うーん、これでは温泉に来た意味がないじゃないか・・・。 と思ったら、露天風呂があるのを発見。露天風呂に行くには、 熱い湯の中を進んでいかなければならないが、我慢して進む。 露天風呂の方は丁度いい温度でなかなかいい感じである。 かなり長い間入っていたような気がする。

2人前でこれだけの量。全部食べるのに苦労したよ・・・。 温泉にゆっくり入っていたので、食事の時間に少し遅れてしまった。 部屋に料理が運ばれてくるが、予想外の料理が一品あるのを発見。 なんと、米沢牛のしゃぶしゃぶ。うーん、これはすごいよ。 もしかしたら、久々のヒット料理かな?? 早速、ビールを一杯やりながらしょぶしゃぶを食することにする。 予想通り、めちゃくちゃ旨い。何せ肉が軟らかいもんね。 おまけに2人でこれだけの量。他にも、別の料理もあったので、死ぬほど食べることが出来た。

たらふく食べたところで、睡魔がおそってきた。 そりゃぁそうだろう。温泉入って、死ぬほど飯食って、酒飲めば眠くなるよな。 ということで、すぐに就寝。 と思ったが、肝心な事を一つ忘れていた。 この週末、会社の後輩が頑張って仕事をしてくれているので、 そのメールのチェックを行わなければ・・・。幸いにも小野川温泉はPHSの電波が届くので、 問題なくアクセスすることが出来た。どうやら、問題が発生したけどなんとか解決したとのこと。 うん、よしよし。まぁ、酔っぱらってるときに何か大事なことを聞かれても困るからな。 ついでに、今回の旅行に参加できなかったM氏には、こんなファイルを送ってあげた。

4/23

朝、7時過ぎに起床。もう1度仕事場にメールの確認。どうやら、後輩は夜11時30分くらいまで仕事をしていた様子。 できあがった資料を送ってくれたので、眠い目をこすりながらチェックして、返事を書いておく。 さすがもんじゃ、偉いねぇ。旅先からでもちゃんと仕事のチェックをするんだもんなぁ。

朝食をとって、宿を出る。とりあえずは、山形方面に向かおうとする。 が、まだ雪が残っているので桜が咲いている可能性は低そうである。 こうなったら、夏まで雪が残っている月山に行ってみることにする。

山菜が入った鍋。取り皿に入れた蕎麦の上にこれをかける。 寒河江までは最上川沿いに走っていく。寒河江からは月山道路に入る。 途中の月山湖でひと休み。昼食を取ることにする。 道の駅の食堂に山菜の蕎麦があるということのなので、それを頼むことにする。 メニューの中に、追加の蕎麦というのがある。うーん、ラーメンの替え玉みたいな奴かな? と思っていたら、店のおばちゃんがテーブルの上に鍋を持ってくる。 鍋の中には山菜だけがたくさん入っている。 なんでも、自分で蕎麦と山菜を取り皿に入れて食べるというスタイルらしい。 なるほど、それで追加の蕎麦って奴があるんだな。 でも、量が結構あったので追加の蕎麦を頼むと結構苦しいかもしれない

月山湖。湖面にはまだ氷が張っている。本当に桜の花なんて見れるのか?? それにしても、月山湖にはまだ氷が張っている。 どうやら、今年の山形の春は例年に比べるとかなり遅いのかもしれない。

月山湖を出発して、車は更に山の中へ進む。 今でこそ年中通行可能な自動車専用道路があるので、交通で困ることはないが、 旧道はまだ雪のため閉鎖しているので、歩いてこの峠を越えることは出来ない。 月山にはスキー場があるのだが、そのオープン期間が凄い。 あまりにも積雪量が多いため、通常のスキーシーズンにはスキー場まで入ることができないとのこと。 今年のオープンは4月7日からである。7月末まで滑ることが出来るらしい。

雪の壁の間を車はひた走る。天気がいいので、光が雪に反射して少しまぶしい。 と思ったら、峠を下っている途中で、今度は突然ものすごい雨が降り出す。一体どうなってるんだ?? 山の気候は変わりやすいっていうけど、あまりにも極端すぎるぞ。 峠を降りきったところで、天気はまたまた良くなる。うーん、なんなんだろ。

桜の木が点在している。その向こうには、先程越えてきた月山が見える。 桜の木と小学校。でも、この地域だと桜の木の下で入学式というのはないんだろうな・・・。 車はさらに北へ、羽黒山に向かって走る。が、外の様子を見ると、さっきとはうって変わって、 かなり暖かそうである。よく見ると、ピンク色に染まった木が何本か見える。 「ん?これって桜じゃないの??」ということで、道を外れてピンク色の木の方に行ってみる。 すると、やはり桜の木。 山形よりもはるか北の街の方が先に桜が咲いているのである。 これには、もんじゃもR氏もびっくり。近くに桜の木がたくさん植えてある場所があるので行ってみる。 そこは小学校の入り口だったのだが、やはり学校には桜の木なのだろうか・・・。

出羽神社と雪の塊。この中に埋もれたら生きては帰れなそうである。 しばし休憩を取った後で、羽黒山の出羽神社に向かう。 羽黒山自体の標高は低いのだが、こちらはまだ雪が残っている。うーん、春になったり冬になったり。 季節の変わり目を何度も見たような気がするよ。 ちなみに、この写真の雪の塊。上に登ってみたい気もしたが、 頂上に登った瞬間に埋まってしまったら、生きては帰れんだろうな・・。

雪解け水で増水した最上川。川下り船が上流の船乗り場に向かって走っている。 羽黒山を出発して、今度は最上川沿いを登りながら新庄に方面に向かう。 最上川は前日の雨と、雪解け水の影響でかなり増水している。 川下りの船もやっていないようである。

新庄の手前で最上川と別れて、宮城県の古川に抜けることにする。 この方が、早く東北自動車道に入れるので、その分だけ早く東京に着くことが出来るのである。

車は県境を越えて宮城県へ。古川からは一気に東北自動車道で東京に戻る。 そういえば、古川インターのコンビニで借りたトイレにこんな貼り紙がしてあったぞ。

22時30分、東京着。疲れたので家にまっすぐ帰ることにする。 来週からの仕事は大変そうだなぁ・・・。 でも、今回の旅は季節の移り変わりを何度も見ることが出来たのと、 あのしゃぶしゃぶの味が良かったなぁ。


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