いきなりもんじゃ旅 in 静岡

突然なのだが、もんじゃは旅に出ることにしました。本当は来週末からのもんじゃの世紀末なつやすみにそなえなければいけないのですが、 とある買い物をしてしまったことから、半強制的に出かけなければならなくなってしまったのでした。 まぁ、新しいサイバーショットを使ったHP作成の練習台にはもってこいなのですが・・・。

8/20

あと1回使用できる青春18きっぷ 突然、実家の弟から電話がかかってくる。「18きっぷが1回分余ってるから買わない?」とのこと。 18きっぷについて今更説明する必要もないとは思うが、知らない人のために簡単に説明すると・・・。

正式名称、青春18きっぷ。この切符は夏休みや春休みなどの学生の休暇の時期に合わせて発行される割引乗車券である。 この切符は、とにかく日本全国のJR線の普通・快速列車が1日乗り放題になるというもので、5回分で11500円(1枚あたり2300円)である。 上手に利用すると、首都圏から九州まで2300円で行けてしまうことから、貧乏旅行をするには必須のアイテムである。 ただし、新幹線・特急といった優等列車と、グリーン車には使用できないという制限もあるため、一般の旅行や出張での使用は難しいかもしれない。
ちなみに年齢制限はなく、誰でも使用できる。詳しいことは、JRの窓口にでも聞いてみるといいだろう。

本来なら5回分セットでないと売っていないので、1回分だけというのはちょっとした休日の旅に使えそうなので2500円で買っておくことにする。

8/26

実家に18きっぷを取りに行ってくる。ついでに、夕飯を食わせてもらったのはいうまでもない。 切符の有効期限は9月10日までなので、もんじゃの世紀末なつやすみに使うことは出来ない。 しょうがないので、それまでのどこかの土日にでも出かけることにしよう。

9/3

今回の行き先を静岡方面に決定する。時刻表を片手に時間を計算する。 昼前に出発すれば、夕方までには目的地に到着できそうなので、 明日は午前中にクリーニング屋に洗濯物を出すのと、家賃の支払いに行くことにしよう。

9/4

いつもの休日よりもすこし早く起きて、雑用を済ませてしまう。 旅の支度をして、12時前に自宅を出発。 しかしながら、モバイル3点セットの一つであるPHSを忘れてしまい、 慌てて自宅に戻る。その結果、予定していた列車に乗り遅れてしまう。 その後の接続も、当初の予定と変わってしまうのだが、まぁ、なんとかなるだろう。 家を出た直後に雨が少し降ってきたような気がする。今回は天気には恵まれそうもないな・・・。

まずは南武線で川崎まで移動。最寄りの駅から18きっぷが使えるのはうれしい。 川崎からは東海道線に乗り換えて熱海方面に向かう。 しかしながら、乗った車両が国府津から御殿場線に乗り入れる列車だったので、 弁当を買い込み、途中の国府津で小田原行きの車両に乗り換える。 だが、乗った列車は小田原止まりで、熱海方面に向かう列車はどの後に来るということなので、 鴨宮で降りて、次の列車に乗り込む。

小田原を出てしばらくすると、大雨が降り出す。こんな調子で大丈夫なのか・・・。 すでに伊豆方面に向かう列車は運転を見合わせてしまっているらしい。とりあえず、静岡方面の東海道線は問題なく運転しているらしいのだが・・・。

熱海に到着。ここで浜松行きの列車に乗り換える。熱海までは11両だったのにここからは、たったの3両編成の列車である。 車内が混雑してしまうのはいうまでもない。三島を過ぎたあたりで雨が小降りになる。もしかすると、こっちの方はあまり降らないのかな?

御前崎行きの特急バス 静岡からは特急バスに乗り換えて、御前崎まで向かうことにする。 途中、雨が降ったりやんだりしているが、終点近くで日も射してきていい感じである。 伊豆半島の方は相変わらず黒い雲がかかっている。 乗客のほとんどは地元の高校生で、終点まで乗っていたのはおいら一人である。

御前崎の海岸 着いたところは、海のすぐそばなので海岸に行ってみる。天気は悪かったのにもかかわらず、以外と波は落ち着いているようである。 海岸では家族連れが遊んでいる姿や、遠くの方ではサーファー達が遊んでいる姿も見ることが出来た。

潮騒の塔 遠州灘に日が落ちる 海岸から坂を上がって灯台の方へ行ってみる。毎度のことではあるが、夕暮れ時のこのような場所はカップル共がイチャイチャしている。 お取り込み中のところは避けるようにして、おいらも宿に荷物を預けてから灯台近くの潮騒の塔へ夕景を見に行く。 ここにも何組かのカップルが日が沈むところをみていた。

宿に戻って夕食をとる。この日の宿泊客の中に、もんじゃと同じくモバイル3点セットを持ち歩いている人を発見。 HPの作成は行っていないとのことだが、今まで3点セットを持ち歩いている人を旅先で見たのは初めてである。 明日の予定はどうしようかまだ考えてないが、明日になればなんとかなるだろうということでHPの作成だけして寝ることにする。 それにしても、高速バスに乗ってしばらくしてから、PHSはずーっと圏外表示なんだよね。 もう少し、電波が入ると予想したんだけど・・・。今回はモデムカードを持ってきていないので、 このページが更新されるのは、5日になってしまうのかな?

9/5

御前崎の灯台 早朝6時に起床。灯台まで散歩に行ってくる。朝から近くの旅館に泊まっている観光客が結構来ている。 が、昨日の夕方とは違いご年輩の方が多かった。

サーファー 御前崎サンロード 食事の後、宿を出る。今日の午前中の予定は特に決めていなかったので、さっさと東海道線の菊川駅に行こうと考えていたのだが、 隣町の浜岡町に浜岡大砂丘なるものがあるという話を宿泊者の一人から聞いたので、 とりあえず海沿いを浜岡町方面に向かってひたすら歩いてみることにする。 まぁ、海沿いの景色のきれいな道路だし、適当に歩いているうちにバス停も見つかるだろう。
昨日よりも少し波が高く天気も良いので、サーファーもたくさん来ている。 海水の水温も高そうで、入ったら気持ちよさそうだったのだが、水着はもってきていないのでパスすることにする。

30分ほど歩いたところで、道路は海岸から離れる。緩い坂をのアップダウンが続く。 途中、バス停が一つもないので、帰りのバスに乗れるかどうかが気になってくる。

原子力館 浜岡原子力発電所 御前崎を出発して歩くこと約2時間。浜岡町の浜岡原子力発電所に到着。 丁度、路線バスが通りがかり、近くにバス停があるのが発見できた。これで、なんとか帰ることは出来そうである。 この発電所の敷地内には、原子力館という中部電力のPR館がある。バスの時間を聞きに中に入ってみる。 コンパニオンのお姉さんに砂丘までの道とバスの時間を聞くことが出来た。
この原子力館、入場無料ということなので入ってみることにする。 確かにみたところは普通のパビリオンなのだが、原発の安全性とプルトニウムの有用性を執拗にうたっているようにもみえる。 また、こんな掲示がいたるところにあるのも、扱っているテーマならではなのではないだろうか。

浜岡大砂丘 1時間ほど原子力館を見学してから、浜岡大砂丘を目指す。途中、道に迷いながらも30分強で大砂丘に到着。 思ったよりも、遠かったのであまりゆっくりと見ることが出来なかった。結局のところ、御前崎から原子力館まではバスで行き、 大砂丘までは歩いていった方がよかったのだろう。

砂丘のそばにある売店のおばぁちゃんに道を聞き、最寄りのバス停を教えてもらう。 約20分ほど歩いて、バス営業所に到着する。営業所の人に駅へ向かうバスの時刻を聞いてみる。 時刻を聞くと、しばらくはバスが来ないようである。帰りは新幹線を使うため、新幹線に接続できるようなバスがないかどうか探してみる。 すると、営業所の少し先のバス停から菊川行きのバスがあることを発見。 ここから10分もかからないようなので、そのバス停まで向かうこことにする。
5分前にはバス停に到着。しばらくして菊川行きのバスがやってきたのでそれに乗り込む。 20キロ近くも歩いたので、さすがに疲れたらしく、すぐに爆睡してしまう。

目が覚めたのは終点である菊川駅近くである。ここで、新幹線の切符を購入する。 菊川には新幹線は止まらないので、名古屋方面に一駅だけ列車に乗って掛川に向かう。
菊川から普通列車を乗り継いでもよかったのであるが、どうせ18きっぷも持ってないので、 普通列車を乗り継いでも割安感はあまりない。

9月18日で東海道新幹線から引退する0系新幹線 掛川駅で新幹線のホームに行くと、すでに新幹線が入線している。 実は今日乗る新幹線、0系という初期型のもので、東海道新幹線においては現在は1日2往復しかしていない。 さらに、9月の18日までしか運転をしないそうである。 確かにホームを見渡すと新幹線の写真を撮っているファンがたくさんいる。

新幹線に乗ること約2時間で東京駅に到着。すぐに自宅に帰ることにする。 家に帰った頃から、腕と顔がヒリヒリする。どうやら炎天下の中を歩き回ったので、 日焼けしてしまったようである。

今回もずいぶんと無計画な旅ではあったが、問題なく帰ってくることが出来たので、まぁよかったとしましょう。 来週も連続して旅に出るのだが、いったいどうなるのであろうか・・・・。


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