もんじゃ恒例の山形ツアー99

またまたこの季節がやってきました。 4月ならお花見、6月ならさくらんぼ狩りと毎年恒例の山形ツアー。今回は過去最高の人数での参加となりました。

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18時前に会社を退社。最近は仕事上で顧客側とトラブルが発生していたので、 この時間に顧客から電話がかかってきたら大変である。とにかく、速攻で会社を逃げ出す。

この日のメンバーは最大で6人であったが2人がキャンセルとなり、参加したのは運転手のR氏と、 もんじゃのお花見 in 山形に一度参加したことのあるK氏、そしてMOJA-NET BBSの会員でもあるT氏である。

集合場所は北千住の駅前、いろいろと雑用をしていたらかなり遅い時間になり、 北千住の駅には5分ほどの遅れで到着となってしまう。

6/5

いつもの山形コースだと東北道で福島飯坂ICまで行くのだが、今回は関越道経由という変則的なルートで行くことになった。 関越トンネルを抜けて新潟県へ。関越トンネルを抜けた先で、左手を見ると山の中にもんじゃ in 谷川で宿泊した土樽山荘が見える。 そういえば、以前あそこに泊まったときは山の中なのにもかかわらず、 夜中は関越道と上越線の貨物列車の音が結構うるさかった覚えがあったな・・・。

蒲原鉄道の車両 昔懐かしい雰囲気の漂う車内 大和PAで休憩を取った後、小出ICで関越道を降りる。最初の目的地は新潟県の中蒲原郡村松町というところ。 ここで車を降りて、蒲原鉄道というローカル線に乗って隣町の五泉まで行く。それにしてもこの電車。ボロさは半端ではない。 前の会社の通勤で使っていた世田谷線よりも作りが古いのがすごい。 本当は、99年の3月で廃止になる予定だったのだが、地元自治体との最終的な調整が終わらなく、暫定的に運転しているそうな。
村松から約7分で終点の五泉に到着。乗客は地元の小・中学生や高校生くらいで、五泉からJRに乗り換えて新潟市内の方に向かうようである。 五泉駅近くの麦畑というパン屋さんでパンを買って、またまた村松まで戻る。ここで、買ったパンが意外と旨い。 変わった小麦粉を使っているのか、パンの生地がオレンジ色の物もあった。

SLが来るのを待ち続ける面々 車に戻ったところで、たまっていた疲れがどっと出たのかおいらは寝てしまう。車はその感に間に、どんどん福島県の方に向かって進んでいく。 目が覚めると、とある山の中。眺めのいい場所である。眼下には川が流れていて鉄橋がかかっている。 この時期、ここをSLが通過するのでファンの人が沿線に詰めかけているとか・・。確かに、しばらくするとこの山の中に次々と人が集まってくる。 端から見ると山の中に人が突然集まってくるので、奇妙だよなぁ。 10時15分、丁度SLが通過する時刻である。遠くで、SLの汽笛が聞こえる。 山の中なので、汽笛の音がよく響いている。さすがに録音環境までは整えていないので、視聴者の皆さんに音をお聞かせすることは出来ないが、テレビや映画で聞く汽笛の音よりも、迫力がある。 並んでいる人達も、一斉にカメラを構えて写真をとっていた。 SL写真の掲載はもうしばらくお待ち下さい。スキャナで取り込まないといけませんので・・・

SLも見たので、つづいて福島県の喜多方に向かって昼食を取ることにする。車はSLが通過した磐越西線沿いの道路を通っていく。 写真を撮っていたファンの人達が撤収作業をしている姿が多数見られた。ということは・・・、「今さっきSLが通過したばっかりなんだから、この車でも追いつくかも知れないぞ」 ということで、喜多方まで追いかけてみることにする。途中の山都という所までは、上り坂が多いためSLよりも車の方が速く走れるとか。 ということは、山都までに追いつかなければならない。 丁度山都の駅の所でSLに追いついた。R氏曰く、すぐ先にある鉄橋のところがよく見える場所で、写真を撮る人も多いとのこと。 しかしながら、駅前の踏切のところで丁度遮断機が下りてしまったので、残念ながらそこまで向かうことは出来なかったので、 踏切の所で近くを走るSLを眺めることにする。
突如、後ろの車の運転手が車から降りて写真を撮っていた。そういや、彼もずーっとこの車の後ろを走っていたっけ。 鉄橋の所まで行って写真を撮りたかったんだろうな・・・。
チャーシューのたくさんのった喜多方ラーメン SLは、これから昼食をとる喜多方も通るのだが、ここから先は下り坂のため、車よりもSLの方が速いらしい。 SLとの競争はここまでにして、喜多方まで行って昼食を取ることにする。 喜多方といえば、当然の事ながら喜多方ラーメンというパターンになる。

日中ダム 昼食も終わったので、ここからはいよいよ宿泊地となる山形県天童市まで向かうことにする。 国道121号線の大峠トンネルが開通したので、比較的楽に山形県入り出来るようである。 途中、熱塩温泉を通り日中ダムを右手に見ながら山形県へ向かうが、途中の道の駅で、またまた疲れがたまってきたのか ここで昼寝をすることにする。日差しが若干強いのだが風邪が気持ちいいので1時間くらい寝てしまった。

18時過ぎに天童に到着。昼寝をしてしまったこともあり、予定よりもだいぶ到着が遅れてしまった。 早速、温泉に入る。以前温泉に入ったのは、同じく山形県の蔵王温泉に3月くらいにスキーで行ったのが最後だろうか・・。 でも、あの温泉は天然物じゃないような感じだったので、そうすると最後に温泉に入ったのはいつになるのだろうか・・?

仲居のあい子さん 豪勢な夕食 温泉も気持ちよく入れたところで、お待ちかねの夕食である。今回の料理はこんな感じ。温泉旅館の料理としてはまずまずである。 米沢牛ではないが、山形牛が食べれたのはなかなかよい。去年のもんじゃ、またまた山形でも仲居さんの写真を撮影しているので、 もちろん今回もきちんと掲載させてもらう。でも、今回は事前にチップも払ったし写真の用途も説明したので、多少恥ずかしがってはいたものの、 OKしてくれたぞ。もんじゃは同じ失敗を2度もしないのだ。 で、今回の仲居さんの名前は、あい子さん。手つきが慣れていないところから、今年入ったばかりだろう・・なんて思っていたら、 やはりその通りで、まだ働いてから3ヶ月目だそうな。まぁ、「ホームページに載せるから、写真を撮らせてくれ」なんていう客は まだ見たことがないんだろうな・・・。 運転士のR氏を始め、こんな感じでお酌をしてもらって、みなさんご機嫌のようである。

食事が終わったところで、急に眠くなる。やはり、1週間の疲れが抜けてないうちに出発だったからなぁ・・・。 ということで、そのまま爆睡してしまう。

6/6

去年も行ったさくらんぼ園 色づきの良いさくらんぼ 朝、やはり1週間の疲れがとれていないのだろうか・・・、めちゃくちゃ眠い。9時過ぎに宿を出発。 今日のメインはさくらんぼ狩りである。天童市と寒河江市の間を流れる最上川沿いの農園に行く。 ここは、昨年ももんじゃ、またまた山形でも行った農園である。昨年同様、1200円で1時間さくらんぼ食べ放題である。

やはり旨いねぇ。枝を掴んでダイレクトに食えるのがまたよい。でも、ちょっと時期が早かったのかな? 全体的に、甘みが足りなかったような気がするんだよなぁ・・。でも、たらふく食えたからよしとしよう。

さくらんぼ狩りも終わったので、お土産用のさくらんぼを購入しに東根市の国道沿いにある珍果林というさくらんぼの直売所に行く。 ここだと、農園よりもはるかに安い値段でさくらんぼを購入することが出来、昨年もここで買い物をしていたりもする。 早速店に行ってみるが、さくらんぼがほとんど入荷されていない。置いてあるのはパック詰めの高い値段の物ばかり・・・。 うーん、どうやら時期が少し早かったようである。店の人にも、「あと2週間くらいするとたくさん入荷するんだけどねぇ」と言われてしまう。

このままでは悔しいので、天童市・東根市・村山市・寒河江市と4つの市をまたがって走り回ってみるが、 やはり置いてあるのはパック詰めの高い値段の物しか置いていない。うーん、今年はお土産はあきらめないとダメかねぇ・・・。 とりあえず、実家に電話する。大量のさくらんぼを購入して親戚一同に送るように頼まれていたからである。 今回はさくらんぼがないので、送るのは中止にする事を伝える。まぁ、モノがないのだから仕方がない・・・。

豚馬亭の豚馬ラーメン だいぶ遅くなってしまったので、昼食を取ってから東京に戻ることにする。昼食は米沢で米沢牛のしゃぶしゃぶの安い店があるとのことだったので、 たらふく食ってやろうと思ったのだが、残念ながら冬季限定のキャンペーンだったそうな。う〜ん、残念。 2日連続にはなってしまうが、今度は米沢ラーメンを食べることにする。でも、喜多方とは麺やスープの感じも違うので結局はうまかったりもする。 特に、ここの豚馬ラーメンには馬肉が入っているのがうれしい。でも、米沢牛は入っていないんだよなぁ・・・。

米沢からは、国道13号で栗子峠を越えるのが一般的なコースなのだが、東栗子トンネルで片側交互通行のため25分待ちとのこと。 これなら別ルートで帰った方が早そうなので、米沢から栗子峠の手前でぶどう松茸ラインに入る。 この道路って、いつもだと福島側から栗子峠を越えて山形に行くときに通る道なんだよね。 今回は山形方面に戻る途中の高畠から国道113号線で宮城県に入るという変則的なルートを選択する。

ぶどう松茸ラインを快走していると前方に2台のバイクが横に並んで走っている。気持ちよさそうだねぇ・・・なんて思っていると、 どうやらこのバイク、我々の車の進路妨害をするようにわざとゆっくり走って蛇行しているのである。 頭を見ると一人は茶髪、もう一人は紫色に染めている。どうやら、地元の悪ガキのようである。 こんな人気の無い山道で何をやってるんだろ。困っちゃうよねぇ・・・。 でも、向こうは2人、こっちは4人。まともに喧嘩したら勝負なんて見えてるのに・・・。
運転士のR氏の方を見ると、ボソッと「あと、20キロ位スピードを上げてくれたらなぁ」と言い出している。 あ〜あ、ヤバイなぁ・・。R氏を怒らせちゃったらどうなるか知らんぞ。おまけに、R氏はこの道路は走り慣れてるし・・・。
と思ったら、既にバイクの後ろにピタッとくっつけて走っちゃってるよ。さすがに後ろからディーゼルの車がピタッとくっついていると恐かったようで、 徐々にスピードをあげてバイクが逃げていこうとする。でも、R氏は更にスピードを上げてバイクの後ろにぴったりと・・・。(車間距離は自主規制の為伏せておきます) 2台のうちの1台は脱落して道をおとなしく譲る。もう1台はしつこく蛇行しているが、構わずそのバイクの後ろにぴったりとつくR氏。
さすがに観念したのか、道をやっと譲ってくれる。最初からそうしてくれればいいのに・・・。

少し進むと、集落に出る。集落は特にゆっくり走らないと子供が飛び出してくるかも知れないので慎重に走る。すると、さっきの2台のバイクが後ろから追いかけてくる。 後ろで、我々の車をあおっているようである。そんなことしても無駄なのに・・・。 R氏は集落を出るとスピードを少し上げる。今度はバイクが我々の車の後ろで蛇行をして挑発しているようである。 R氏は無視してスピードを上げて走っているが、もうしばらく進むと民家の全くない峠道に入るので、そこでとある事(かなりキケンなので伏せておきます) をしようと考えているらしい。が、峠の手前で2台とも脇道にそれて居なくなってしまった。う〜ん、ちょっぴり残念。 それにしても普通、野郎ばっかり4人も乗っているディーゼルの1BOX車をあおるかなぁ?きっと関東のナンバーだったのでからかってみようと思ったんだろうねぇ。 でも、相手はちゃんと選ばなくっちゃ。

高畠町の二井宿から、国道113号線に入って宮城県に入る。二井宿の旧道(これも国道113号)は道幅の狭い山道だったのだが、 最近道路が新しくなりトンネルも開通したので、もちろん新しい道路を経由する。道幅も広く走りやすい。 坂を上って一気に山の上の方まで上り、トンネルを抜けて宮城県に入る。 ここから白石川沿いに走り、七ヶ瀬ダムをのそばを通り抜ける。そのまままっすぐ進むと宮城県の白石市に出るのだが、 途中で別の道に入って、福島県の国見町という場所に出る。

国見町からは一気に東北自動車道で東京まで戻ることにする。北千住の駅前で解散。 今回の旅も色々あったよなぁ。昔懐かしの電車にも乗ったし、SLも見たし、2日連続でラーメンを食べたし、温泉に入ったし・・・。 そして、さくらんぼ狩りもちゃんとやったしなぁ・・・。でも、土産物のさくらんぼが買えなかったのが実に残念。


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